2015年7月17日、映畫「南京！南京！」のルー?チュアン（陸川）監(jiān)督が、日本の動畫サイトで配信が決定したことについての思いを語った。新浪が伝えた。

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第17回東京國際映畫祭で審査員特別賞に選ばれた映畫「ココシリ」などで知られるルー?チュアン監(jiān)督。2009年には、南京攻防戦を描いた映畫「南京！南京！」が公開されている。

このほど、日本最大級の動畫サービス「niconico」の運営會社が、新コンテンツ「ニコニコドキュメンタリー」サービスで、この「南京！南京！」も配信すると発表した。17日、ルー?チュアン監(jiān)督は中國版ツイッターで、「15日、國內(nèi)メディアの報道により、日本最大級の動畫サイトで『南京！南京！』および侵略関連の作品を配信すると知った。感情が高ぶった」と、今回のニュースについて初めてコメントした。

さらにルー?チュアン監(jiān)督は、2011年に日本の映畫祭で「南京！南京！」が公開された當(dāng)時に書いた文章を「記念のために」と貼り付け。そこには、映畫館の周囲を警察官が囲んでの厳重な警戒ぶり、日本の観客の様子などが、緊張感をもって記されている。（翻訳?編集/Mathilda）