2015年7月19日、中國(guó)メディア?新浪はロシアメディアの記事を引用し、日本は単獨(dú)で中國(guó)と戦爭(zhēng)になることを恐れているとの記事を掲載した。

【その他の寫真】

新浪によると、17日に衆(zhòng)議院を通過(guò)した安保法案で自衛(wèi)隊(duì)の使用権限を拡大し、名実ともに東京はワシントンの盟友となった。これは、日本が中國(guó)と単獨(dú)で戦爭(zhēng)になることを恐れているためで、米國(guó)に対してさまざまな方法でいつでも準(zhǔn)備のできている友好國(guó)であることをアピールしているのだという。

この記事が中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「機(jī)上の空論だな」

「こんな妄想をどれだけの人が信じるのかね」

「日清戦爭(zhēng)の前にも日本は清國(guó)を恐れているから単獨(dú)で挑むことはないと言われていたのだが」

「フィリピンが単獨(dú)で中國(guó)と戦うのを恐れているというならまだ信じられる。日本のことはあまり甘く見ない方がいい」

「恐れているに決まっているさ。どっちが勝っても痛い目にあうのは確実」

「そんなにビビるなよ。昔は北洋艦隊(duì)に挑んできたんじゃないか。だからさっさとかかってこいよ」

「中國(guó)としては日本と単獨(dú)で戦いたくて仕方がないのだが」

「南シナ海での戦爭(zhēng)は不可避だ。歴史がそれを証明している」

「日米安保條約はずっと前からあるし、米軍もずっと前から駐軍している。ロシアは今頃気が付いたのか？」（翻訳?編集/山中）