北京大の學(xué)食「一見(jiàn)さんお斷り」、食材高騰で部外者締め出し―中國(guó)

2007年9月19日、それは突然のことだった。いつものとおり北京大學(xué)內(nèi)の食堂で夕食を食べようとした客が見(jiàn)たものは「今後、現(xiàn)金で食券は売りません」の貼り紙。前日まで、大學(xué)內(nèi)のすべての食堂で、部外者でも15％余計(jì)に支払えば飲食することができたのだが…。

【その他の寫(xiě)真】

北京大では19日午後、緊急の會(huì)議を開(kāi)き、學(xué)內(nèi)にある約10か所すべての食堂で現(xiàn)金による食券販売を中止することを決定した。當(dāng)面は學(xué)生や職員だけが持つ関係者専用カードでしか食事を販売しないという。

背景には、とどまるところを知らない食材の高騰がある。食堂側(cè)はコスト上昇にあわせて販売価格を値上げしたい意向だったが、學(xué)校側(cè)は値上げに反対。雙方の妥協(xié)措置として、売っても売っても儲(chǔ)からない部外者への販売を見(jiàn)合わせることとなった。（翻訳?編集/WF）