2015年7月20日、韓國(guó)日?qǐng)?bào)は、1965年に締結(jié)された日韓請(qǐng)求権協(xié)定（日本國(guó)と大韓民國(guó)との間の基本関係に関する條約）にある「完全かつ最終的に解決された」の意味について解説した。

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報(bào)道は、「請(qǐng)求権協(xié)定で、『完全かつ最終的に解決されたもの』は、李承晩（イ?スンマン）政権が1951年2月に第1次日韓會(huì)談の際、日本側(cè)に提出した『韓國(guó)の対日請(qǐng)求要綱』を指している」とし、「これは8項(xiàng)目で構(gòu)成され、特に第5項(xiàng)には、韓國(guó)法人と個(gè)人の日本國(guó)および日本國(guó)民への請(qǐng)求権の弁済を要求しているが、これには日本の太平洋戦爭(zhēng)中に強(qiáng)制動(dòng)員された徴用被害者等に対する債権、慰謝料などが含まれた。請(qǐng)求権協(xié)定の付屬合意を通じ、韓國(guó)政府は強(qiáng)制動(dòng)員被害者問題も『完全かつ最終的に解決されたもの』とすることを約束したわけである」と指摘した。

一方で、「『完全かつ最終的に解決された』ものに含まれていなかったのが、1990年代以降、続々と明らかになった慰安婦問題、原爆被害者、サハリン同胞などだ」とした。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「記録にも確かに出ている事実（慰安婦問題）に反して、無(wú)理な事を言い張っている日本を非難すべきだ」

「日本に文明を伝えたのも、戦後の経済を復(fù)活（朝鮮戦爭(zhēng)特需による経済復(fù)興）させ、軍事大國(guó)化させたのも、朝鮮半島なのに…」

「浦項(xiàng)製鉄や高速道路は、個(gè)人請(qǐng)求権放棄の代わりに受け取った金で建設(shè)したが、本來(lái)、被害者に対して株式なり賠償金なりを渡すのが道理だろう。樸槿恵（パク?クネ）はどうしてこのような実質(zhì)的な対策を行わないのだ？」

「日韓協(xié)定當(dāng)時(shí)、受け取った金の性格が賠償金ではないはず。それを國(guó)の発展のために使った樸正煕（パク?チョンヒ）を世間が悪く言うのはなぜだ？」

「今のように日韓がもめているのは、すべての樸槿恵の父のせい」

「最初のボタンをかけ間違えてしまったから、今のような事態(tài)になっているんだ。今となっては、その原因を作った人は、あの世でゆっくり休んでいる」

「他國(guó)の歴史歪曲に対して悪口を言う前に、韓國(guó)自體の行動(dòng)を振り返ってみよう。李承晩は反日感情を掲げ、條約締結(jié)をせずに我慢していたが、樸正熙はすぐに締結(jié)してしまった。それに、日本は、『韓國(guó)側(cè)からの徴用者名簿等の資料提出を條件に個(gè)別償還を行う』と提案したが、韓國(guó)は、『個(gè)人への補(bǔ)償は韓國(guó)政府が行うので日本は韓國(guó)政府へ一括して支払って欲しい』と言って提案を拒絶した。そして、韓國(guó)では屈辱的な條約締結(jié)に反対運(yùn)動(dòng)が起こったが、これを武力鎮(zhèn)圧してしまった」

「當(dāng)時(shí)の韓國(guó)は、深く考えずに協(xié)定を結(jié)んだのだろう。日本だけを批判することはできない」（翻訳?編集/三田）