2015年7月21日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、米ニューヨークタイムズが、安保法案の衆(zhòng)院通過(guò)に関連し、「多くの日本人にとって、安倍晉三首相が未來(lái)への正しい道を選択しているように見(jiàn)えない」とし、安倍首相を批判した。

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同紙は20日（現(xiàn)地時(shí)間）、「平和主義問(wèn)題で格闘する日本」とした社説で、安倍首相が安保法案の可決を強(qiáng)行したことは、日本の民心とはかけ離れた誤った行為として批判した。社説が特に問(wèn)題としたのは、可決に至るまでの安倍首相の「手法」だ。「民主主義のリーダー」は、「有権者を説得し、多くの賛成を確実に得る手順を踏む」べきと主張し、安倍首相はこうした手続きを踏んでいない、とした。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「とりあえず押し通せば良いというような考え方、彼（安倍首相）はそれを愛(ài)國(guó)だと思っているようだ。彼のような人間を選んだ日本人は、その代価を受けることになるだろう」

「今、日本人は韓國(guó)が好きで安倍に反対しているわけではない。ただ、戦爭(zhēng)可能な憲法改正に反発しているだけ」

「米國(guó)の後ろ盾を信じてるから、こんなことができるんだ。米國(guó)が黙認(rèn)しているのがムカつく」

「日本人は米軍の代わりに戦場(chǎng)に送られる。おまえたちはもとも米國(guó)という主人に忠実な犬だ」

「日本人の男性たちが軍隊(duì)に徴集される日も遠(yuǎn)くない」

「日本では知識(shí)人たちも反対しているし、若者たちが軍隊(duì)に送られることになるから、そりゃあ民心は離れるだろうな」

「ヒトラーの行動(dòng)を見(jiàn)ると、驚くほど安倍と似ていることが分かる」

「安倍よりももっと大きな問(wèn)題の本質(zhì)がある。韓國(guó)の知識(shí)人や政治家の良心は、どこを探しても見(jiàn)つけられないという現(xiàn)実だ」（翻訳?編集/和氣）