2015年7月21日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、2015年版の日本の防衛(wèi)白書で、竹島（韓國名：獨島）を「わが國固有の領土」と記載したことについて、韓國國防部は「日本の軍事力は韓國の承認なしに獨島に侵入できない」との立場を示した。

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21日、中谷元防衛(wèi)相が閣議で報告した防衛(wèi)白書で、竹島は昨年と同様に「わが國固有の領土」と記載されており、「領土問題が依然として未解決のまま存在している」としている。これについて、韓國國防部のキム?ミンソク報道官は同日の定例會見で、「獨島は韓國固有の領土」と改めて強調(diào)し、「日本の獨島領有権の主張は日韓関係に悪い影響を及ぼす」と述べた。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「もし侵入してきたら、すぐに撃墜しろ！」

「韓國は北朝鮮よりも日本との戦爭に備えるべきではないか？」

「『獨島は韓國の領土』と言うのではなく、『獨島に近づいたら容赦なく撃退する』と警告するべき。実は、日本人らはかなりの怖がりだ」

「作戦統(tǒng)制権は日本の友達（米國）が握っているけどね？」

「だから何？日本が獨島を侵略する時、韓國國防部の許可を得ると思う？」

「実際に日本が侵入してきたら、戦う勇気はあるのか？」

「日本の軍事力は最強だ。日本と戦爭したら100％韓國が負ける」

「國防部の中の親日派、もしくは樸大統(tǒng)領が承認するだろう。歴史は繰り返される」（翻訳?編集/堂本）