2015年7月20日、韓國?モーニングトゥデイによると、韓國で大學(xué)進學(xué)率の上昇と景気後退がぶつかり、雇用ミスマッチ現(xiàn)象が深刻化している。

【その他の寫真】

韓國銀行（中央銀行）が20日に発表した報告書「主要國と韓國の若年層雇用狀況の比較」によると、韓國の大學(xué)卒業(yè)以上の失業(yè)者數(shù)は、2005年は6萬7000人だったが、2014年には12萬6000人となり、2倍近くに増加。失業(yè)率も6．0％から9．3％に急増した。

韓國銀行國際経済チームのハン?サンウ課長は、「正規(guī)職と非正規(guī)職、大企業(yè)と中小企業(yè)間の労働市場の二重構(gòu)造が深化した中で、若年層が好む良質(zhì)の雇用が減少したことが、若年層の雇用事情悪化の主な原因だ」と説明した。

この報道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「大學(xué)が多過ぎることが問題だ」

「大卒は高學(xué)歴ではない。どこにでもある」

「みんなが大企業(yè)に入れたら良いけど、それは不可能だからな」

「本當(dāng)にこの國の將來はどうなるのだろう」

「韓國を先進國と比較するな。発展途上國と比較しろ」

「自分の努力不足を棚に上げて、會社や政治のせいにするな」

「こんなに失業(yè)率が高いのに、私たちの會社では常に従業(yè)員が不足している。採用してもすぐにやめてしまうからだ。若いやつらの意識の問題だ」

「失業(yè)統(tǒng)計には就職をあきらめた人は含まれないが、その人たちも含めたら韓國の失業(yè)率は何倍も高くなると思う」

「會社は高學(xué)歴な人材よりも、會社のための犠牲の精神が強く、上司にうまく合わせ従ってくれるやつが欲しいのではないか」

「日本の若者と韓國の若者は人生のスタート地點が違うようだ。日本の若者は軍隊にも行かなくていいし、就職先も多くある」（翻訳?編集/三田）