2015年7月21日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、國際サッカー連盟（FIFA）の元副會(huì)長で、大韓サッカー協(xié)會(huì)の名譽(yù)會(huì)長である鄭夢(mèng)準(zhǔn)（チョン?モンジュン）氏が、FIFA次期會(huì)長選に出馬の意向を明らかにした。

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鄭氏は聯(lián)合ニュースの取材に対し「出馬を考えている」とし、「FIFAの新たな時(shí)代を開きたい」と述べた。また、「世界のサッカーの中心がヨーロッパであることから、アジア人にFIFA會(huì)長が務(wù)まるのか、との意見もある」としながら、「FIFA會(huì)長はヨーロッパ（人）がするもの、との考え方からFIFAが腐敗した」と強(qiáng)調(diào)した。

鄭氏は韓國では2002年の日韓共催W杯への盡力などで知られるが、後に政黨代表を務(wù)めるなど、政治家としても活動(dòng)している。今回の出馬の意向表明について、韓國のネットユーザーからは賛否両論のコメントが寄せられた。

「支持する。國內(nèi)政治にはどうぞ近寄らないで！FIFA會(huì)長の方がはるかに似合ってる」

「會(huì)長になったら、希代の大事件の一つとして歴史に殘るだろう」

「頑張って！」

「政治家として不適格な人が、FIFA會(huì)長にはふさわしいと思っているのかな？ただ韓國人だからという理由で支持するのは、サムスンの愛國心マーケティングと変わらない」

「こんな人が會(huì)長になったら、腐敗でFIFAが駄目になる。當(dāng)選もしないだろうけど、何でも出馬さえすれば良いと思っているみたいだ」

「笑えるね」

「海外に出て行って恥をかくくらいなら、じっとしていて」

「何か選ぼうとする物には何でも出るんだね。習(xí)慣的な出馬だ」

「會(huì)長になれてもなれなくても、もうサッカーだけに集中して、政治はしないで」

「韓國國民は遅れているからあなたを選ぶかもしれないけど、FIFA會(huì)長には絶対になれないだろうな」（翻訳?編集/和氣）