2015年7月22日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の國民醫(yī)療費における公共負擔(dān)の割合が世界で最も低い水準(zhǔn)であることが分かった。

【その他の寫真】

22日、韓國保健福祉部と國會立法調(diào)査処によると、12年度の韓國の國民醫(yī)療費における公共財源の比率は54．5％で、経済協(xié)力開発機構(gòu)（OECD）加盟34カ國中31番目だった。OECD加盟國の平均は72．3％で、韓國よりも公共財源比率が低い國は米國、チリ、メキシコの3カ國のみだった。

このところ韓國では健康保険料の割合が年々上がっているが、健康保険の保障率は09年に65．0％だったものが12年には62．5％と下がってきており、國民の醫(yī)療費負擔(dān)は、今後も高い水準(zhǔn)が続くと予測される。

これについて韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられたが、むしろ韓國の醫(yī)療保険を支持する聲が目立った。

「醫(yī)療費は今より少し高くてもよいくらいだ。韓國ほど少ない負擔(dān)で大掛かりな手術(shù)を受け、ちょっとした病気でも頻繁に病院に行ける國はなかなかない。他のことはともかく、醫(yī)療と交通では、韓國は他の國に絶対に負けていない」

「世界的にも、韓國の醫(yī)療保険制度はうまく行っている」

「醫(yī)療保険制度はきちんとしてるから、國民年金を廃止しろ」

「ただ漠然とOECDで最下位だと言うのではなくて、所得対比の支出を比較しないと。そうしたら、韓國は最上位になるはずだ」

「韓國ほど醫(yī)療福祉が整っている國はない。日本に住んでいると、病気になるのが本當(dāng)に怖い。病院に行かず風(fēng)邪薬を買うだけで1萬3000ウォン（約1400円）にもなる」

「運営ができていないということだ。醫(yī)薬分業(yè)をなくして、保険料を公団の運営費に使わなくするだけで、財源が殘るだろう」

「醫(yī)療保険公団の構(gòu)造を改革しろ。30％くらい職員の給料から出るだろう」

「各家計から出ている民間の保険料がものすごく大きそうだ」（翻訳?編集/和氣）