2015年7月20日、南方日?qǐng)?bào)によると、日韓で桜の起源をめぐる論爭に続き、韓國メディアが「桜は軍國主義の象徴だ」と伝え、中國のネットユーザーもあきれている。

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韓國紙?朝鮮日?qǐng)?bào)は14日に掲載した文章で「オランダ?ハーグにある國際刑事裁判所を建設(shè)する際、日本は裁判所の周囲に桜を植えることを提案したが、韓國の反対に遭った。韓國側(cè)は、桜は軍國主義の象徴だと考えていた」と指摘した。

これについて、中國桜花産業(yè)協(xié)會(huì)代表の何宗儒（ホー?ゾンルー）氏は「桜の歴史は數(shù)千年。軍國主義は100年前?，F(xiàn)代にこういう主張をすることは、桜や桜を愛してきた中華民族に対する侮辱。韓國は手に入れられなければ永遠(yuǎn)に騒ぎ立てる」などと非難した。また、「中國の桜の植樹規(guī)模は世界一。桜の文化も中華文化の重要な要素で、汚すことは許さない。最終的には中國の桜が世界で愛されるだろう」とした。

この報(bào)道に、中國のネットユーザーからは、さまざまなコメントが寄せられている。

「桜の起源はネパール。日中韓はまったく関係ない」

「何がどうあれ、桜と言えば思いつくのは日本。これは事実」

「桜が日本軍國主義の象徴というのは間違ってない。日本に汚されたんだ」

「桜がかわいそう。日本人に侮辱され、韓國人にも侮辱され…」

「韓國人はバカだな。軍國主義の象徴は太陽だろう？次は太陽を爆破か？」

「韓國にも桜あるよね？軍國主義の象徴なら根絶やしにしないと」

「韓國人の考えはおかしい」

「自分たちの歴史がなく、極端な劣等感を持つ民族。言うことすべてが寢言」

「桜は実際、とても美しいんだ。あれこれ騒ぐ必要はないじゃないか」（翻訳?編集/北田）