2015年7月22日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、中國外交部の陸慷（ルー?カン）報道官は定例記者會見で、日本が21日に発表した「2015年防衛(wèi)白書」について、「中國は強い不満と反対を表明する」と述べた。

【その他の寫真】

防衛(wèi)白書では、尖閣諸島のある東シナ海で中國が進めているガス田の開発について、「繰り返し抗議し、作業(yè)の中斷を求めている」などと紹介している。これに対し陸報道官は、「中國が東シナ海の爭いのない管轄海域でガス田を開発することは、正當(dāng)かつ合法だ」と反論した。また、尖閣諸島については「釣魚島（日本名：尖閣諸島）は中國固有の領(lǐng)土。中國が自國の領(lǐng)海で法にのっとり主権を行使することは、中國固有の権利である。中國は領(lǐng)土主権を守るため、引き続き必要な措置を取る。日本はこれについて非現(xiàn)実的な幻想を抱いてはならない。同時に、われわれは一貫して対話による解決を主張している」とした。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「うらやましい。韓國にできることは日本大使を呼んで『遺憾だ』と言うことだけ。韓國の外交部は遺憾部に名前を変更しろ」

「間島（中國と韓國が領(lǐng)有権を爭う地域）は韓國の土地！」

「どうして日中韓は憎み合うのだろうか」

「韓國は日本の味方をするべきだ。國際法を守らない中國が尖閣諸島を奪ったとする。そしたら次のターゲットは済州島だ！いや、尖閣諸島よりも先に済州島が奪われるかもしれない」

「日本も嫌いだけど、中國はもっと嫌い。だから尖閣は日本のものだ！」

「日本と中國の間にあるのだから、韓國の土地じゃない？」

「尖閣諸島はどっちの土地か知らないけど、獨島（日本名：竹島）は韓國の土地！日本はいかなる幻想も抱くな」

「日本はなぜ國際司法裁判所で勝負しないの？何をそんなに恐れているんだ？」（翻訳?編集/堂本）