2015年7月22日、韓國(guó)人映畫(huà)監(jiān)督と結(jié)婚した中國(guó)の女優(yōu)タン?ウェイ（湯唯）が、國(guó)際結(jié)婚を選んだのも「運(yùn)命」だったと語(yǔ)った。人民網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

演技派女優(yōu)のタン?ウェイは昨年7月、韓國(guó)のキム?テヨン監(jiān)督と入籍。2人が出會(huì)ったのは、2011年の中韓合作映畫(huà)「レイトオータム」がきっかけ。タン?ウェイと韓國(guó)の人気俳優(yōu)ヒョンビンが主演し、キム監(jiān)督がメガホンを取った作品だ。

タン?ウェイは最新主演作の映畫(huà)「命中注定」のタイトルと同じく、キム監(jiān)督との結(jié)婚を「運(yùn)命で決められた」ものだったと語(yǔ)っている。結(jié)婚前、まだ交際さえ知らなかった両親がそれぞれ娘の結(jié)婚運(yùn)を占いに行き、その結(jié)果が驚くほど同じだったことが、「ミラクルだ」と衝撃を受けたという。

國(guó)際結(jié)婚を選んだことについて、「人生で最も勇気のある選択」だったと語(yǔ)る。しかし、その勇気が必要なのは現(xiàn)在よりも今後だと、しみじみ感じているという。「最初は外國(guó)人と結(jié)婚したという意識(shí)がなかった。でも生活していくうちに、少しずつ文化の違いを感じるようになった」と、実感をこめて語(yǔ)っている。（翻訳?編集/Mathilda）