2015年7月22日、中國本土の観光客が臺(tái)灣の「臺(tái)北101」にドローンを激突させた問題に、注目が集まっている。

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報(bào)道によると、中國本土から旅行に來ていた28歳の男はドローンを操作して「臺(tái)北101」を撮影していたが、誤ってビルのガラスに激突させた。けが人はいなかった。臺(tái)灣警察と臺(tái)灣民用航空局は、航空法違反に當(dāng)たるとみて調(diào)べを進(jìn)めている。

この報(bào)道に、臺(tái)灣のネットユーザーからは、「中國本土の客を出入り禁止にすべき」「民用航空局に処罰してもらおう」「問題は立法が時(shí)代の変化に追いついていないこと。問題行為を取り締まれなくなっている」「共産黨の手先がドローンを101にぶつけても、それを取り締まることができない。総統(tǒng)府にぶつけられたらどうするんだ？」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/北田）