2015年7月22日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)によると、対馬から盜まれ、最近日本に返卻された銅造如來(lái)立像の一部が欠損していた。

【その他の寫真】

日本の文化庁によると、仏像の右手中指の先端2ミリ程度が欠損しており、盜難時(shí)に受けた衝撃によるものとみられる。1974年の重要文化財(cái)指定時(shí)と、2011年の調(diào)査で撮影した寫真には、指の先端が寫っているが、2013年2月に韓國(guó)で発見(jiàn)された後に撮影された寫真では欠けていた。ただし文化庁は、欠損部分は當(dāng)初から強(qiáng)度が不足していたと推定しており、仏像が鋳造された當(dāng)時(shí)、溶かした銅が指先まで入らず、指先だけ後で付けられたか、以前破損した箇所を補(bǔ)修していたものだという。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから、さまざまなコメントが寄せられている。

「われわれが壊したかのように濡れ衣を著せている」

「合法的に日本に渡った証拠もないのに、日本の遺物が韓國(guó)のせいで破損したような言い草だな」

「元は韓國(guó)のものなのに、それを盜んでおいて破損させたと文句をつけるとは何だ。居直りにも程がある」

「自國(guó)の遺物を守れないばかりか、破損させたと悪口まで言われて、情けない」

「自分（韓國(guó)）の國(guó)の文化財(cái)を破損させて、他國(guó)（日本）から問(wèn)題提起されるなんて…」

「非常識(shí)なのは、もしかしたら韓國(guó)なのか？」

「欠損だなんて…、殘念なことだ」

「少しずつでも募金をして、修理すればどうだろう？」

「韓國(guó)は日本の文化財(cái)管理の半分でも學(xué)んでほしい」（翻訳?編集/三田）