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23日、韓國メディアは「日本右翼の人種主義攻撃、本當(dāng)に五輪開催國なのか?」と題する社説を掲載した。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真は東京五輪のポスター。
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2015年7月23日、韓國?朝鮮日報(bào)は「日本右翼の人種主義攻撃、本當(dāng)に五輪開催國なのか?」と題する社説を掲載した。
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在留カードへの切り替え期限に當(dāng)たる今月8日、日本の法務(wù)省の入國管理局には右翼勢力から「不法滯在している在日韓國人を追放してほしい」との通報(bào)が相次いだ。彼らはインターネット上に、「7月9日以降、在日韓國人は不法滯在者となり、強(qiáng)制送還される」などと書き込み、知り合いの在日韓國人を通報(bào)するよう呼び掛けていたという。
日本國內(nèi)の嫌韓感情は根が深く、年月を追うごとに過激さを増している。そのため自民黨は昨年、在日韓國?朝鮮人に対するヘイトスピーチ(憎悪表現(xiàn))を規(guī)制するため、特別チームを立ち上げた。また、菅官房長官も今月初め、ヘイトスピーチの調(diào)査に乗り出すことを発表した。
朝鮮日報(bào)は「來年G7サミットのホスト國となり、2020年に東京五輪を開催する日本は、國の威信が失墜することを懸念してヘイトスピーチ対策に乗り出した。しかし、一番大事なことは、日本政府が一部の過激勢力による人種差別的言動(dòng)を本當(dāng)に根絶できるかどうか。人種差別を黙認(rèn)する社會(huì)は結(jié)局、國際社會(huì)から孤立することになる」と指摘している。
これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「東京五輪をボイコットしよう」
「どこの國にも右翼勢力は存在する。それに、日本の右翼は日本國民からも嫌われている。彼らの非常識な行動(dòng)にいちいち反応することはない。韓國は冷靜に対応すればいい」
「日本の祖先のほとんどは朝鮮半島出身者だ。韓國人を批判することは、自分らの祖先をばかにしていることになる」
「日本人の考えや行動(dòng)を理解する必要はない。無視すればいい」
「領(lǐng)土侵奪や歴史歪曲(わいきょく)、ヘイトスピーチ、人種差別などは、戦爭と同じくらいひどい行為だ。韓國は東京五輪の不參加を宣言し、日本政府に抗議するべき」
「韓國も國內(nèi)にいる日本人を追い出せばいい。日本にいる韓國人がどんなにつらい思いをしているか思い知らせてやろう」(翻訳?編集/堂本)
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