2015年7月23日、中國新聞社によると、戦闘機(jī)改良プロジェクトを進(jìn)める韓國が、資金不足の影響でプロジェクトの規(guī)模を縮小する可能性がある。

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韓國はKF?16戦闘機(jī)をアップグレードさせる計(jì)畫を進(jìn)めており、米國防安全保障協(xié)力局（DSCA）は15日、ロッキード?マーティン社などが同プロジェクトを擔(dān)當(dāng)することを認(rèn)めた。米側(cè)はアップグレードの中核としてノースロップ?グラマンのAPG?83レーダーを提案しているが、これを受け入れた場合の費(fèi)用は韓國防衛(wèi)事業(yè)庁（DAPA）の予算を上回る25億ドル（約3100億円）に達(dá)する見通しだ。

韓國國會は同プロジェクトの予算として1兆7500億ウォン（約1900億円）を承認(rèn)しており、韓國當(dāng)局は國會への追加資金の申請、あるいは事業(yè)費(fèi)の縮小を迫られる形となっているが、現(xiàn)在の財(cái)政難から後者が選ばれる可能性が高いとの見方が出ている。（翻訳?編集/野谷）