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23日、騰訊網(wǎng)は、インド?デリー大學の研究者で経済コラムニストのAndy Mukherjee氏のコラム「円安に無力をさらけ出した韓國」を掲載した。家計債務、デフレ、ウォン高の三重苦に見舞われるなか、利下げ以上の積極的な政策が必要だと指摘した。
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2015年7月23日、騰訊網(wǎng)は、インド?デリー大學の研究者で経済コラムニストのAndy Mukherjee氏のコラム「円安に無力をさらけ出した韓國」を掲載した。
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韓國中央銀行は23日、第2四半期の経済成長率を発表した。わずか0.3%、リーマン?ショック直後の2009年第1四半期以來となる低水準だ。韓國も対策を打っている。中央銀行は基準金利を史上最低となる1.5%にまで引き下げたほか、100億ドル(約1兆2400億円)の補正予算が投入されることが決まった。だがこの対策で韓國経済を救うことは難しい。
中東呼吸器癥候群(MERS)や干ばつの影響もあるが、苦境の最大の要因は高止まりする家計債務とデフレ、ウォン高にある?;鶞式鹄我陇菠扦袭惔卧徍亭蚓Aける日本に対抗しようなど、水鉄砲で大砲と戦うようなものだ。韓國も日本同様のバランスシート拡大が解決策となろう。今、政府の知恵が問われている。(翻訳?編集/
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