日本からイルカが到著！水族館の新スターに―江蘇省南京市

2007年9月19日午前1時40分、特殊な“乗客”を乗せた日本からの飛行機が上海市の浦東國際空港に到著した。

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この乗客とは2匹のイルカ。南京市の水族館「海底世界」が日本からイルカを受け入れることになり、この日深夜に上海市の空港に到著、その後、水族館のスタッフが南京に連れて帰った。水族館には現(xiàn)在2匹のイルカがいるが、2匹とも10歳を超え高齢化しているため、3年後の引退を前に日本から“後継者”を呼び寄せた。

スタッフによると、今回日本からイルカを輸送するのにかかった費用は100萬元(約1600萬円)を超えるという。數(shù)日後、日本から訓(xùn)練師が到著し、水族館の訓(xùn)練師に日本のイルカの習(xí)性や訓(xùn)練方法などを引き継ぐ予定だという。(翻訳?編集/藤野)