まるで赤い絨毯！ナツメが収穫真っ盛り―新疆ウイグル自治區(qū)

2007年9月、新疆ウイグル自治區(qū)のクムル(哈密)市ではナツメの収穫期を迎えた。同市の五堡郷でも約530ヘクタールが収穫期に入り、多くの農(nóng)家がナツメの収穫作業(yè)に追われた。

【その他の寫真】

20日、五堡郷のある農(nóng)家では摘んだナツメを天日干しにする作業(yè)を行っていた。作業(yè)は家族総出で行われ、地面に真っ赤なナツメがたくさん敷き詰められた。五堡郷のナツメは有名で、歴代の哈密國王が清朝廷に獻(xiàn)上した貢物の一つでもある。普通のナツメより大きく、薄皮で肉厚、甘みも強(qiáng)いため、內(nèi)外で人気を誇っている。(翻訳?編集/藤野)