2015年7月24日、中國(guó)共産黨機(jī)関紙?人民日?qǐng)?bào)の中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）アカウントの問(wèn)いかけに、多數(shù)のコメントが寄せられている。

【その他の寫真】

中國(guó)では、自動(dòng)車のドライバーが救急車などの緊急車両に道を譲らない現(xiàn)狀がたびたび指摘されており、実際に患者や被災(zāi)者が命を落とすケースもある。人民日?qǐng)?bào)はそうした実例をを紹介し、「緊急車両に“特権”が與えられているのは、生命の救護(hù)に関わるからである。これは『赤は止まれ、青は進(jìn)め』と同じように當(dāng)然のことだ」とし、「命を救う車のために道を譲る、あなたはできますか？」と問(wèn)いかけている。

この書き込みに、中國(guó)のネットユーザーはどう答えたのか。「法律で取り締まるべきだ」という回答と「渋滯がひどすぎて譲ろうにも譲れない」という回答が多いようだ。

「世界は聖人の集まりだと思ってるのか？法で取り締まんなきゃだめだ」

「人の善意に任せてられないだろ。道を譲らなきゃ減點(diǎn)とかにしないと」

「外國(guó)でドライバーが緊急車両に道を譲るのは、國(guó)民の素養(yǎng)が高いからだとでも思ってんの？法律があるからなんだよ」

「赤信號(hào)で止まった車が、緊急車両に道を譲るために停止線を越えたら、交通警察に罰金くらってた」

「いまそこで肉まん買ったら、4人に割り込まれたよ」

「前にこんな報(bào)道あったよな。救急車がどんなに呼びかけても道を譲らない男がいたが、救急車に乗せられてた病人は実はその男の家族だったってのがさ」

「渋滯がひどすぎて譲るに譲れないことも結(jié)構(gòu)あると思う」

「譲れるだけのスペースがあれば絶対譲るさ！でも、1ミリも動(dòng)けない渋滯なら、どうすりゃいいってんだ？」

「譲りたい。でも、動(dòng)くに動(dòng)けない?？栅蝻wぶしかない」

「おれはまず車を買えるようにならないと話にならんな」

「一般的に交通量の多いところには交通警察がいるだろう。彼らが交通整理すれば少しは緩和されるんじゃないかな。でも、やっぱり國(guó)民の意識(shí)が必要だよね。教習(xí)所で教えたりP(guān)Rしたりするところから始めよう」

「毎回、救急車が渋滯にはまってるのを見(jiàn)るたびに、患者さんのことが心配になる。そして、もし自分が乗る番になったらと思うと怖ろしい。でも、どうしても道を譲らない車はある。やっぱり取り締まってもらった方がいい」（翻訳?編集/北田）