中國最大の淡水湖?濕地帯の環(huán)境保護プロジェクトが始動―江西省

2007年9月、年々水質(zhì)の悪化が伝えられる中國最大の淡水湖?ポー陽湖だが、溫家寶（ウェン?チアパオ）総理は“美しい湖を守るように”と指示、江西省水利庁がポー陽湖の水質(zhì)管理?検査態(tài)勢構築を開始したことが明らかとなった。中國新聞社が伝えた。

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江西省の経済発展に伴い、ポー陽湖の水質(zhì)は急速に悪化しつつある。2002年時點では湖の99．7％以上が3級以上の水質(zhì)を保っていたのが、2006年には82．1％にまで低下している。

ポー陽湖は中國最大の淡水湖であり、最も水質(zhì)がいい湖。世界6大濕地帯にも挙げられており、貴重でユニークな生態(tài)系を有することで知られている。（翻訳?編集/KT）