中國の強制徴用被害者ら、三菱との合意報道を否定「補償金が少な過ぎる」=韓國ネット「日本人は本當に卑怯だ」「合意した瞬間、日本は態(tài)度を変える」

Record China    2015年7月27日(月) 20時53分

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26日、三菱マテリアルが第2次世界大戦中に強制徴用された元中國人労働者に謝罪し、賠償金を支払うと報じられていることについて、元中國人労働者らが「合意していない」と主張した。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。

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2015年7月26日、韓國?ハンギョレによると、三菱マテリアルが第2次世界大戦中に強制徴用された元中國人労働者に謝罪し、補償金を支払う方針を固めたと報じられていることについて、元中國人労働者らが「合意していない」と主張した。

その他の寫真

「第2次大戦強制労働に関連する対日本賠償事件弁護士団」は24日、「三菱の補償と謝罪について全く合意していない」と主張する聲明を発表した。

また、弁護団団長を務(wù)めているカン?ジェン弁護士は25日、「三菱は被害者1人につき10萬元(約200萬円)の補償金を支払うとしているが、犠牲に比べて少なすぎる。謝罪聲明も言語遊びに過ぎない」とした上で、「被害者や遺族の多くが合意報道に憤りを感じている。和解協(xié)議を受け入れる人もいるかもしれないが、私たちは納得していない」と明らかにした。

三菱マテリアル側(cè)も24日、自社ホームページを通じて「現(xiàn)時點において決定した事実はない」と合意を否定した。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「日本政府や日本企業(yè)は韓國や中國を見下している。本當に卑怯なやつらだ。被害者の気持ちを無視するな」

「中國側(cè)が合意した瞬間、日本は態(tài)度を変える」

「日本はお金で解決しようとしている。日本人が心から謝罪するわけない。賠償金を支払って終わり」

「日本と中國の戦爭が始まる…」

「國のトップが謝罪しない限り、強制労働問題は解決しないよ」

「日本は自分たちの蠻行をどうしたら隠せるか、どうしたら美化できるかについての研究はするが、被害者のために良心的な補償や謝罪はしない。日本企業(yè)や日本政府は中國よりも被害が大きかった韓國のことを無視しているが、韓國政府はそのことに抗議すらしない。本當にもどかしい。これもすべて歴史に殘るということを忘れるな」(翻訳?編集/堂本

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