2015年7月27日、韓國?亜洲経済（中國語電子版）によると、世界の時価総額上位500社のランキングで、この10年で韓國企業(yè)は半數(shù)以上に減ったのに対し、中國企業(yè)は7倍増えている。

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ブルームバーグが集計した世界の時価総額上位500社（24日時點）のうち、韓國企業(yè)はサムスン電子（42位）と韓國電力（465位）、現(xiàn)代自動車（494位）の3社で、10年前の7社から4社減った。

一方、中國企業(yè)は10年前の7社から今年は48社と躍進し、米國の193社に次ぎ世界2位となっている。

中國石油（3位）と中國工商銀行（8位）がトップ10入り。中國の大型銀行では、中國銀行が20位、中國建設(shè)銀行が23位、中國農(nóng)業(yè)銀行が28位と上位30社に入った。IT企業(yè)では、米國での上場を成功させたアリババ（阿里巴巴、24位）やテンセント（騰訊、30位）は、時価総額で韓國の「支柱企業(yè)」であるサムスン電子を上回った。ポータルサイトのバイドゥ（百度）は133位、インターネット通販大手の京東も233位だった。

韓國経済研究院によると、研究開発投資額が大きい世界の上位1000社で、10年前にわずか2社だった中國企業(yè)は昨年46社となり23倍増えた。一方、韓國企業(yè)は9社から24社へと2．6倍増にとどまっている。2000年から14年までの上場企業(yè)の研究開発投資額を見ると、中國企業(yè)は年平均11．7％増えているのに対し、韓國企業(yè)はわずか5．9％増だ。（翻訳?編集/柳川）