不明のロシア人観光客2人、1か月ぶりに生還―新疆ウイグル自治區(qū)

2007年9月21日、新疆ウイグル自治區(qū)ホータン地區(qū)で行方不明となっていたロシア人観光客6人のうち2人が無事保護(hù)された。新華社などが伝えた。

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6人はホータン地區(qū)でカヌー探検をしていたが、1か月ほど前から行方不明となった。21日、中ロ合同捜索隊(duì)がヘリコプターで捜索していたところ、午前10時(shí)半ごろに1人、午後8時(shí)ごろにもう1人を発見した。

生存者の1人は、「食料がなく、25日間近く河の水でしのいだ」と話した。これまでに3人の遺體が発見されており、行方不明者はこれで殘り1人となった。 (翻訳?編集/藤野)