2015年7月28日、元陸上男子ハードル選手の劉翔（リウ?シアン）と離婚したタレントの葛天（グォ?ティエン）が、妊娠偽裝について初めて否定した。鳳凰網(wǎng)が伝えた。

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110メートルハードル選手の劉翔は、アテネ五輪で金メダルを獲得した陸上界のスター。昨年9月、當(dāng)時(shí)は無(wú)名だったタレントの葛天と入籍を発表。しかし今年6月には中國(guó)版ツイッターで「性格の不一致」を理由に離婚を発表した。離婚にあたって中國(guó)メディアでは、葛天が妊娠したと偽り、劉翔に結(jié)婚を迫った可能性があると報(bào)道していた。

28日、葛天がうわさに初めて語(yǔ)った。この話題がネット上で再燃したきっかけはこの日、中國(guó)から臺(tái)灣に寄贈(zèng)されたパンダの圓圓（ユエンユエン）について、妊娠していないことが明らかになったため。昨年夏に妊娠していた圓圓は、冷房の効いた部屋で快適に暮らした記憶があるため、偽裝したのだと言われている。葛天は中國(guó)版ツイッターのアカウント名に「パンダ」を使っていることから、「人間も本物のパンダも同じようにうそつき」と一気に話題になった。

葛天は中國(guó)版ツイッター上で、「妊娠偽裝なんて本當(dāng)にしていない。今では怒りがやるせない気持ちに変わった。それに、いくら『パンダ』でも、私は本物みたいに賢くない」と語(yǔ)っている。劉翔と葛天については、さまざまな離婚原因が報(bào)道され、今でも高い関心を集めている。（翻訳?編集/Mathilda）