2015年7月28日、観察者網(wǎng)は日本政府がフィリピンの首都マニラで計畫している鉄道の整備事業(yè)に約2400億円の円借款を供與する方針だと伝えた。

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これは安倍晉三首相が5月に新たな支援戦略として打ち出した「アジアでの質(zhì)の高いインフラ投資」の第1弾で、中國が主導(dǎo)するアジアインフラ投資銀行に対抗する意味合いがあるという。

このニュースに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本は自分も生活が大変なのに、他人の援助なんてする余裕はないだろ」

「消費(fèi)稅も下げられない國が大金を使ってアジアやアフリカを援助ですか」

「お金があるなら五輪のために國立競技場からちゃんと作れ」

「日本は中國と対外投資競爭を仕掛けているようだが、いつまでもつかな？」

「フィリピンと中國大陸は繋がらないのだからどうでもいい」

「もしもフィリピンとベトナムの鉄道を連結(jié)できたら、少しだけ日本人を尊敬できる」

「ハハハ！フィリピンはメイドとバナナで返済するしかないだろうな」

「フィリピンは將來的に軍事基地や港を貸し出して返済することになるな」

「日本とフィリピン政府はグルになってフィリピン人民を欺いていると思う。アキノ大統(tǒng)領(lǐng)が失腳すればこのプロジェクトも実行できなくなるだろう」

「初期投資は2400億円でも、後のメンテナンスで4000億円はかかるだろう。日本のやり方はいつもこうだ」（翻訳?編集/山中）