「ナッツ事件」の大韓航空前副社長、拘置所で便宜図る見返りにブローカーへ事業(yè)権提供=韓國ネット「そこまでするとは…」「韓國はまだ後進國だった」

Record China    2015年7月29日(水) 11時51分

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28日、韓國メディアによると、大韓航空の趙顕娥前副社長が、昨年12月に起きた同社の「ナッツ事件」で拘束された當時、「便宜を図ってやる」とのブローカーの提案を受け入れ、対価を払っていたことが分かった。寫真は大韓航空の趙前副社長。

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2015年7月28日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、大韓航空の趙顕娥(チョ?ヒョナ)前副社長が、昨年12月に起きた同社の「ナッツ事件」で拘束された當時、「便宜を図ってやる」とのブローカーの提案を受け入れ、対価を払っていたことが分かった。

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ソウル南部地検刑事5部は同日、「拘置所に収監(jiān)された趙前副社長の便宜を図る見返りに、韓進レンタカーの整備事業(yè)を受注した疑いで、ヨム氏(51)を拘束した」と明らかにした。

検察は拘置所にいる趙前副社長に対して実際に便宜が提供されたか、ヨム氏が拘置所に金品を提供したかについて捜査を進めている。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「やっぱり反省していなかった」

「この記事を見て、韓國はまだ後進國ということが分かった。先進國の米國で裁判をしなければならない」

「『拘置所の仲間が混ぜてくれたビビンバが最高においしかった』と言っていなかった?ブローカーのことだったの?」

「拘置所にいる間、反省するどころか、復讐(ふくしゅう)する人物のリストを作っていたのだろう」

「韓國社會では當たり前のこと…」

「そこまでするとは思わなかった。逆に尊敬する!」

「拘置所の中でも韓國の一般市民より良い暮らしをしていたのだろう」

「大韓という名前を使うな。大韓航空は韓國で最も悪い會社だ」(翻訳?編集/堂本

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