2015年7月28日、韓國?聯(lián)合ニュースは、日本のアイドルグループが集団的自衛(wèi)権法案に反対する聲を挙げたと報(bào)じた。

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報(bào)道によると、反原発など政治的なメッセージを発信してきた女性アイドルグループ「制服向上委員會」の現(xiàn)メンバー4人と30代の元メンバー1人の5人が28日、東京の日本外國特派員協(xié)會で行われた記者會見で、安保法案への反対を表明した。メンバーの1人は會見で、「他人の戦いに関與することを美しいと思う人が政治を動(dòng)かしている」とし、「悪いことを悪いと言うのに、大人も子どももアイドルも関係ない」と述べた。

「制服向上委員會」は1992年に結(jié)成された。先月に行われた護(hù)憲系の市民団體「憲法九條やまとの會」が開催したイベントでは、「諸悪の根源自民黨」「自民黨を倒す者」などの歌詞を盛り込んだ替え歌を歌って関心を集めた。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「良心的な日本人を支持する」

「目覚めている日本人もいるんだな」

「日本政府は権力を使ってお前たちを葬ってしまうぞ。注意しろ」

「韓國のアイドルも集団的自衛(wèi)権批判の隊(duì)列に參加せよ」

「韓國にも日本にも世の中が分かっていないやつはいるんだな」

「日本の左派は本當(dāng)に憲法が平和を守ってくれるとでも考えているのか？平和は軍によって守られることを知らないのだろうか？左派は現(xiàn)実を認(rèn)知する能力が劣る」

「すべての政権は歴史の中で消えたが、國民の心から消えないアイドルが安倍政権を倒し、平和のためのジャンヌダルクになることを願(yuàn)う」

「政権が平和に反する法律を作ろうとしている中、平和を願(yuàn)う意思を曲げない人がいて良かった。尊敬します」（翻訳?編集/三田）