2015年7月29日、環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）によると、沖縄県?尖閣諸島（中國(guó)名?釣魚島）付近の海域で同日午前8時(shí)ごろ、中國(guó)海警局所屬の公船「海警」2隻が「日本の領(lǐng)海に侵入」したとして、海上保安本部（那覇市）が退去を求めた。

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退去を求められたのは、「海警2307」と「海警2308」。中國(guó)公船による「日本の領(lǐng)海侵入」は7月24日以來、今年で21回目。

また、同日午前6時(shí)15分ごろ、中國(guó)海洋船「海大號(hào)」が尖閣諸島の大正島（中國(guó)名?赤尾礁）の東北沖約96キロで棒狀の物體を海中に投入した。同海域一帯は日本が「排他的経済水域（EEZ）」と主張している。（翻訳?編集/大宮）