2015年7月29日、韓國?ノーカットニュースによると、韓國國防科學(xué)研究所（ADD）が韓國の防衛(wèi)産業(yè)の地位を失墜させたと認(rèn)めた。

【その他の寫真】

ADDの鄭憲永（チョン?ホンヨン）所長は29日、ADD創(chuàng)設(shè)45周年を迎えて記者會(huì)見を開き、韓國の防衛(wèi)産業(yè)の地位を失墜させたK11複合小銃などK系列武器システムの欠陥について、これまでの不手際を認(rèn)めた。ADDは「研究所が開発した武器體系を『名品』と宣伝していながら、兵器システムの研究開発に対する國民の信頼を落とす愚行を犯した」と自評した。

ADDが2008年に選定した國産武器「名品10選」の、K11複合小銃やK21歩兵戦闘裝甲車、K2戦車、K9自走砲などで主要部品と機(jī)能に欠陥が発見され、一部供給が中斷されている狀態(tài)だ。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「開発費(fèi)はどれくらい使ったんだ」

「確かに、敵から見たら名品だな」

「武器を『名品』と呼ぶこと自體、笑える」

「安保と直結(jié)しているこうした重大な問題を、『間違っていました』で片付けられるのか？まったく理解不能だ」

「口先だけだったら、韓國も米國を凌駕（りょうが）する超大國になれる」

「武器開発の過程で中間搾取するやつが多過ぎる」

「武器開発よりも、もう大韓民國軍を米軍に編入させてしまおう。少なくとも米國では不正腐敗の捜査は徹底しているだろう」

「今まで自主國防に対して賛成していた。米國の力を借りて國を守るのは正しくないと思っていた。だから、戦時(shí)作戦統(tǒng)制権（有事の際に軍隊(duì)の作戦を指揮する権限）も米國から取り返さねばならないと考えていた。しかし、今その考えはない。米國がいてくれて助かったと思う。自國産の國防のシステムが不正で汚れ、自主防衛(wèi)なんてできない。今考えてみると米軍がいなければ今ごろ韓國はなかったかもしれない」

「過ちを認(rèn)めることができるのであれば、発展する可能性は十分にあると思う。國防科學(xué)研究所がんばれ」（翻訳?編集/三田）