2015年7月30日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、自民黨が「慰安婦の強(qiáng)制連行を認(rèn)めた河野洋平元官房長(zhǎng)官の発言には問(wèn)題がある」との趣旨を盛り込んだ提言案を政府に提出したことについて、河野元官房長(zhǎng)官が批判した。

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自民黨の「日本の名譽(yù)と信頼を回復(fù)するための特命委員會(huì)」は28日、舊日本軍慰安婦問(wèn)題に関する國(guó)際社會(huì)の誤解を解くため、「1993年の河野談話は、強(qiáng)制連行は確認(rèn)されていないとの認(rèn)識(shí)を土臺(tái)に作成されたにもかかわらず、河野元官房長(zhǎng)官は談話発表後の記者會(huì)見(jiàn)で、『強(qiáng)制連行があった』と事実とは異なる発言をした」などと主張する提言書を政府に提出した。

これに対し、河野元官房長(zhǎng)官は29日、名古屋市で行われた講演で、「舊日本軍の慰安婦となった女性はほとんどが自分の意思に反して連れていかれ、慰安所に入った瞬間から家に帰ることは不可能であった。物理的ではないとしても、強(qiáng)制的で拒否できない狀況だった。河野談話を発表した當(dāng)時(shí)の記者會(huì)見(jiàn)では、そういう広義の強(qiáng)制性を含む意味で『強(qiáng)制連行』と述べた」と説明した。その上で「問(wèn)題の本質(zhì)は強(qiáng)制性の定義ではく、女性にひどいことをしてしまったという人権問(wèn)題。なぜ『申し訳ありませんでした』と言えないのか。否定すればするほど、日本の誇りは失われていく」と懸念を示した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本人は普段、『すみません』とよく言うのに、本當(dāng)に悪いことをした時(shí)には謝れない。器が小さいね」

「韓國(guó)人は過(guò)去の歴史のせいで日本を嫌うのではない。新しい日韓関係を築く機(jī)會(huì)を臺(tái)無(wú)しにする日本が許せないんだ。河野元官房長(zhǎng)官のような日本人が増えてほしいが、まずは右翼集団をどうにかしなければならない。右翼と現(xiàn)政権がいなくなれば、日本は韓國(guó)よりもはるかにレベルの高い國(guó)になれる」

「そのうち『日本は戦爭(zhēng)を起こしたことなどない』と言い出しそう」

「問(wèn)題なのは、樸大統(tǒng)領(lǐng)が河野元官房長(zhǎng)官ではなく、安倍首相と同じ考えを持っているということ」

「反省を知らない國(guó)に未來(lái)はない。そして良心のない國(guó)を友邦と呼ぶことはできない」

「日本人はプライドが高過(guò)ぎて、素直に謝ることができないようだ」

「『ごめんなさい』と言うだけだよ？誰(shuí)でも簡(jiǎn)単にできる。それだけで日本は世界から尊敬される國(guó)になれるのに、なぜ言わない？」（翻訳?編集/堂本）