2015年7月30日、韓國(guó)メディアによると、中東呼吸器癥候群（MERS）の影響で急減していた韓國(guó)?ソウルの公共交通機(jī)関の利用者數(shù)が、7月第4週に前年同期の95％程度まで回復(fù)した。中國(guó)新聞社が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

ソウル市政府はMERSの最初の感染者が発生した5月第4週（18?22日）から7月第4週（20?24日）までの公共交通機(jī)関の乗客數(shù)を分析した。

乗客數(shù)は6月初めに急減し、第2週に1日當(dāng)たりの乗客數(shù)が平均1093萬(wàn)人と、前年同期比で12％落ち込んだ。第3週には持ち直し始め、7月第4週は1日平均1135萬(wàn)人で、前年同期の95％まで戻った。交通手段別では、地下鉄の乗客の減少幅がバスよりも小さく回復(fù)も早かった。

韓國(guó)では5月20日に最初の患者が確認(rèn)されてから69日目に事実上の終息宣言が出された?，F(xiàn)在治療中の感染者1人は遺伝子検査で陽(yáng)性と陰性の反応が繰り返し出ており、正式な終息宣言は8月下旬以降になるとみられる。（翻訳?編集/柳川）