2015年7月30日、米CNNは、インド洋西部の仏領(lǐng)レユニオン島の海岸で29日、大型飛行機の殘骸が見つかり、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便のものである可能性が高いと報じた。

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米ボーイング社の調(diào)査団は、レユニオン島の海岸で見つかった殘骸が、昨年3月に乗員乗客239人とともに消息を絶った旅客機と同じボーイング777型機の部品である可能性が高いとの見方を示しているという。オーストラリアのトラス副首相は30日、殘材には「BB670」と記載されており、登録番號ではなく管理上の番號の可能性があると述べ、今回の殘骸発見は捜索にとって重大な進展であるとの見解を示した。捜索活動を主導(dǎo)しているオーストラリア當(dāng)局者は、殘骸が不明機のものかどうかは1?2日以內(nèi)に確認(rèn)できるだろうとの見方を示した。（翻訳?編集/蘆田）