南開大學(xué)、大物2人を招き愛國教育「我々は永遠(yuǎn)に祖國の子」―天津市

2007年9月23日。元中國外交部長で、現(xiàn)中國人民外交會(huì)名譽(yù)會(huì)長の李肇星（リー?ジャオシン）、元全國人大華僑委員會(huì)副主任委員で現(xiàn)全國華連顧問林麗ユン（リン?リーユン）両氏は、南開大學(xué)周恩來政府管理學(xué)院長と、同外國語學(xué)院長をそれぞれ務(wù)めることが正式に決まった。任期は4年。

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この日行われた任命式で、両氏は南開大學(xué)校長の手から直接辭令を受け取った。さらに、李氏は集まった學(xué)生に向かって2時(shí)間あまり熱弁を振るい、祖國への愛と忠節(jié)心、さらに知識を取り入れ続けることの大切さを訴え、最後に「我々は永遠(yuǎn)に祖國の子である」と述べ、話を結(jié)んだ。

南開大學(xué)は、天津市にある國家重點(diǎn)大學(xué)で、1919年に開校。周恩來の母校として有名。またこのように、各界著名人を大學(xué)院長に招聘することは過去にも北京大學(xué)、清華大學(xué)、中國人民大學(xué)などで行われている。（翻訳?編集/BA）