2015年7月29日、中國不動産最大手?萬科企業(yè)の王石（ワン?シー）會長が中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で、歐米、日本、中國の建築物を比較すると明らかな特徴があると指摘した。

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王會長は「歐米の先進國では、最も雄大な建物は教會である。博愛、自由、平等という彼らの信仰の象徴だからだ。日本では、學校である。知識、技術(shù)、努力の象徴だからだ。中國では、政府ビルと銀行である。金銭、権力、傲慢（ごうまん）の象徴だからだ」と書き込んだ。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「歐州の教會は多くが中世に建てられたものだが、これらも富や権力の象徴だろう」

「人々を搾取し、働かせた結(jié)晶だ」

「日本では都庁ビルや銀行以上に壯大な學校など見たことがない」

「だいたい中國の建物を造ったのはあんたの會社だろう」

「王石よ、こんなこと書いて恥ずかしくないのか。政府や銀行と結(jié)託して利益を得てきたくせに」

「大丈夫か？こういうことを書くと面倒なことになるぞ」

「中國で最も雄大な建物は萬里の長城と故宮だと思う」

「うちは農(nóng)村だけど、一番でかい建物は學校だよ」（翻訳?編集/岡田）