2015年7月31日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の妹が日本の靖國(guó)神社參拝問題について「韓國(guó)が異議を申し立てるのは內(nèi)政干渉」と発言した。

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韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、樸大統(tǒng)領(lǐng)より2歳年下の樸槿令（パク?クンリョン）氏は30日、靖國(guó)參拝について「子孫が先祖を祭る行為。韓國(guó)の批判は內(nèi)政干渉」との意見を述べた。さらに「首相より地位の高い天皇が植民地支配について詫びている。日本の首相が代わるたびに謝罪する必要があるのか」「日本は韓國(guó)の製鉄工場(chǎng)建設(shè)を支援した。韓國(guó)の経済発展に大きな役割を果たした」と発言し、被害者意識(shí)だけを主張するのであれば國(guó)益にならないとの考えを示した。慰安婦問題については「韓國(guó)國(guó)民が國(guó)內(nèi)でしっかりと面倒をみるべき」と指摘した。

樸大統(tǒng)領(lǐng)には妹のほか、弟の樸志晩（パク?チマン）氏がいる。これまでたびたびスキャンダルが取り沙汰された志晩氏を樸大統(tǒng)領(lǐng)は非常にかわいがる反面、槿令氏との関係はそれほど良くないと言われており、1990年代の非政府組織（NGO）の人事をめぐる問題で2人の関係悪化が始まった。最終的に姉が妹に責(zé)任者の地位を譲ったが関係はこじれたままで、2008年に槿令氏が再婚した際も樸大統(tǒng)領(lǐng)は結(jié)婚式に出席しなかった。槿令氏の夫は2009年に樸大統(tǒng)領(lǐng)を誹謗（ひぼう）したとして処分を受けている。（翻訳?編集/野谷）