臺(tái)灣総統(tǒng)の中米行腳も水の泡？ホンジュラスが早くも急接近―中國(guó)

2007年9月24日、中國(guó)國(guó)內(nèi)の報(bào)道によると、ホンジュラスのヒメネス外相が中國(guó)の楊潔チ（ヤン?ジエチー）外相に両國(guó)関係に関する會(huì)談を申し入れたことがわかった。中國(guó)の王光亜（ワン?グアンヤー）國(guó)連大使も記者に対し、ホンジュラス側(cè)からの提案で、両國(guó)外相が國(guó)連出席のついでにニューヨークで會(huì)談する約束をしたと話している。

このニュースに驚きを隠せないのが臺(tái)灣。先月、陳水扁総統(tǒng)が約2週間にわたりグアテマラ、ドミニカ、ニカラグアなど中米5か國(guó)を歴訪、友好國(guó)であることを確認(rèn)したはず。そのわずか1か月後、ホンジュラスとの外交関係に早くも赤信號(hào)が燈ったとの憶測(cè)が出ている。

消息筋によると、臺(tái)灣のホンジュラスへの経済支援額が桁違いに少なく「誠(chéng)意が足りない」とされたこと、陳総統(tǒng)が記者會(huì)見(jiàn)を何度も‘ドタキャン’したことがホンジュラス側(cè)を逆なでしたこと、なども関係悪化要因では？と噂されている。（翻訳?編集/WF）