2015年7月31日、韓國日報(bào)によると、弾道ミサイル技術(shù)をイランに流出させた疑いで、米國が韓國企業(yè)を「ブラックリスト」に登録したことが確認(rèn)された。

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駐米韓國大使館によると、米商務(wù)省が28日、仁川松島に事務(wù)所を置いた自動(dòng)制御分野の専門中小企業(yè)を米輸出管理基準(zhǔn)（EAR）違反の疑いで「ブラックリスト」に登録した。駐米韓國大使館は、「大きな問題はない」という立場だが、今回の「ブラックリスト」登録によって、韓國や韓國企業(yè)に対する米安保當(dāng)局の警戒心が高くなった可能性があるとの懸念も出ている。EARは米國が敵國への戦略物資や技術(shù)流出を防ぐために実施している制度で、韓國企業(yè)がこれに違反して制裁を受けるのは今回が初めてである。

また、駐米韓國大使館によると、ブラックリスト登録の過程で米政府から何の予告も受けていなかった。大使館関係者は、「米韓間で主要な問題になりそうな事項(xiàng)は、慣例的に事前に通知を受けてきた」とし、「米國が事前に通知しないのは、彼らも深刻な問題と考えてないからだろう」と述べた。しかしワシントン外交筋は、「オバマ政権のイラン核交渉を霧散させるために、共和黨がイランの弾道ミサイル関連技術(shù)の制御を核心問題にしようとする」とし、「ややもすると韓國に、とんでもない火の粉が飛んでくる」と憂慮を示した。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「カネのためなら國でも売り飛ばしてしまうようなやつが多いからな」

「こういう企業(yè)は稅務(wù)調(diào)査もしないと」

「こんなやつらがいるから、國家情報(bào)院が必要なのだ」

「米國との核開発交渉に影響するかもしれない」

「なぜ米國が勝手に決めた法律に韓國が従わねばならないのだ」

「韓國政府も米國政府と國防総省をブラックリストに載せろ。米國は日本に軍事技術(shù)を輸出している」

「米國は武器を大量に売って商売しているじゃないか。韓國もちょっとくらい売ってもいいだろ」

「米國は、日本には核の再処理を認(rèn)めて膨大な量のプルトニウムを持たせておいて、韓國にはいまだに事実上核の再処理を禁止している。そんなやつらのしそうなことだ」

「技術(shù)が粗末で、むしろイランが損害をこうむるような気がする」

「ありもしないミサイル制御技術(shù)をどうやって売ると？」

「中小企業(yè)が好き好んでイランに技術(shù)を売ったと思うか？彼らもそれなりに悩んだ末に販売したのだろう。食べて行くために仕方なかったんだと思う」（翻訳?編集/三田）