2015年8月1日、韓國?聯(lián)合ニュースは、日本を訪れる中國人による「爆買い」がアベノミクスの大きな力となっていると報じた。

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日本メディアによると、日本の観光庁が先月31日に発表した4?6月の訪日外國人による消費額は、前年同期比82．5％増の8887億円となり、四半期単位で過去最高を記録した。

このうち中國人の消費は40％に相當する3581億円で、前年同期の3倍を超え、2位の臺灣（1470億円）、3位の韓國（645億円）を大きく引き離した。訪日中國人の1人當たりの平均消費額は28萬5000円に達する。訪日外國人の年間消費額は、中國人の大量購入により、昨年の2兆円程度から今年は3兆円を越すものとみられている。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「中國は政治的には嫌日だが、一般市民は日本の技術力やサービスにすごく関心が高い。韓國に対しても、中國の人々は韓流の影響でとても良いイメージを持って訪韓するが、ドラマと現(xiàn)実の違いに大きく失望する。ドラマではすごく禮儀正しく気さくなイメージだが、現(xiàn)実はそうではない」

「中國人は、表では日本人の悪口を言い、裏では日本人と握手をして嵐のごとく日本観光を楽しんでいる」

「中國人もどうしようもないな。日本の悪口を言いながら、日本に遊びに行ってお金を落としている」

「理解できる。観光資源は日本の方が多い」

「日本と比べても仕方ない。韓國には見どころもないし、韓國人は態(tài)度が悪い」

「確かに日本製品は良いからな」

「『ぼったくり』がなければ、韓國も日本のようになっていた」

「観光問題を取り上げる前に、內(nèi)需や國家、國民のことを考えろ」

「韓國は何をしているんだ？ゴミのような旅行代理店を全部なくせ。そして観光コンテンツの育成と開発をしろ」

「韓國は目の前の利益のことだけを考えて遠くを見ることができないからな?」（翻訳?編集/三田）