乗車券ダフ屋捕まる！連休での相場(chǎng)高騰狙う―北京
Record China 2007年9月25日(火) 15時(shí)23分
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22日、北京市の鉄道警察はインターネット上で鉄道の乗車券を高値で転売していたダフ屋の男を逮捕した。男は225枚の乗車券を所持しており、摘発金額は過去最高となった。
2007年9月22日、北京市の鉄道警察はインターネット上でたびたび列車の乗車券を高値で転売していたダフ屋の男を逮捕した。
以前より內(nèi)偵を続けていた警察は取引のため北京西駅に現(xiàn)れたこの男を拘束、所持していた225枚の乗車券を押収した。同警察が摘発した転売事件では過去最高額となった。
男は黒龍江省出身の29歳。國慶節(jié)の連休が近づき、列車の乗車券が取りにくくなる今の時(shí)期、転売すれば儲(chǔ)かると考えたという。所持していただけでも47の列車、乗車券は合わせて225枚に上った。
購入費(fèi)用には自分の貯金と友達(dá)から借りた3萬元(約48萬円)、合わせて5萬3000元(約85萬円)を注ぎ込んだという。（翻訳?編集/WF）
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