2015年8月2日、中國(guó)メディアの參考消息は、武居智久海上幕僚長(zhǎng)が、南シナ海全域が中國(guó)の軍事的な影響圏に覆われるとの懸念を示したことを伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

參考消息によると、武居智久海上幕僚長(zhǎng)は7月29日、ワシントンのシンクタンクで講演し、中國(guó)が埋め立て造成した南シナ海の人工島は、周辺國(guó)家に対する挑戦であり、軍事的に使用するなら中國(guó)の軍事的な影響圏に覆われ、航行の自由に影響が出ると指摘。周辺國(guó)家は米國(guó)と協(xié)力し、南シナ海における米國(guó)の存在感を維持すべきだと強(qiáng)調(diào)した。

このニュースに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「なんだか日本が被害者であるかのような言い方だな。だが、誰(shuí)がこのような軍備競(jìng)爭(zhēng)をもたらしたのかを忘れてはならない」

「これは日本とは関係がないだろ！中國(guó)は航行の自由は認(rèn)めると何度も言っているじゃないか！」

「中國(guó)は主権の範(fàn)囲內(nèi)で行っていることだ。日本は余計(jì)なことに口出しするな」

「第2次世界大戦の敗戦國(guó)にどんな理由と権利があって南シナ海を巡回するのだ？」

「中國(guó)は周?chē)欷坞j音は無(wú)視して、軍事力を発展し続ければいい。強(qiáng)くなれば誰(shuí)も文句は言わない」

「俺が周辺國(guó)だったなら、むしろ中國(guó)との距離を縮めて密な関係にするな。友好関係にあれば脅されることもないだろ」

「中國(guó)の軍事力の影響はいずれ世界中を覆うようになると思うけど」

「中國(guó)こそ南シナ海の守護(hù)者であり、中國(guó)がいるから南シナ海の平和と安定、発展が保証できる。米國(guó)は混亂をもたらすだけだ」（翻訳?編集/山中）