2015年8月2日、韓國?ハンギョレ新聞は、韓國の日本からの獨(dú)立解放70年を機(jī)に、「獨(dú)島（日本名：竹島）から見た解放70年」と題し、竹島の現(xiàn)地ルポを掲載した。

【その他の寫真】

6月、記者は韓國の東海岸に浮かぶ鬱陵島から船で竹島を訪れ、早朝、日本の海上保安庁の巡視船が竹島東側(cè)の領(lǐng)海線に接近し、韓國の「獨(dú)島警備隊(duì)」に緊張が走ったことを伝え聞いたという。日本の巡視船が週2回ほど竹島に接近するたび、韓國の警備隊(duì)は領(lǐng)海線を越えないよう日本語と英語で警告、海洋警察の警備艇が出て対峙する対応を取っている。

こうした日本の巡視船の竹島接近は、朝鮮戦爭末期の1953年ごろに始まり、同年7月には韓國の巡回査察班が日本の巡視船に威嚇射撃をする事件に至った。しかし、いまだに日本の領(lǐng)有権主張が「執(zhí)拗（しつよう）に続いている」と記者は嘆く。記者が竹島をたった6月13日、島には住民2人、燈臺(tái)職員3人、警備隊(duì)員45人が殘った。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「1センチでも領(lǐng)海線を越えて來たら、撃墜しろ」

「獨(dú)島は韓國領(lǐng)土だ」

「日本は意地を張るのをやめろ」

「韓國がすべきは、軍事力を育てることだ。國力を増強(qiáng)しよう」

「戦爭できる日本だって言うなら、アジアの全國家と日本で戦ってみるか？全アジアが日本を一番嫌っている」

「獨(dú)島は歴史的?地理的?國際法的に、厳然とした韓國領(lǐng)土だ」

「獨(dú)島は韓國領(lǐng)、対馬も韓國領(lǐng)！」

「獨(dú)島が原因で戦爭が起こったら、絶対に參戦する」

「必ず島を守って。獨(dú)島にいる皆さんを応援します」

「獨(dú)島に海兵隊(duì)を駐屯させろ。韓國領(lǐng)土に軍を配備するのに、周辺國の顔色をうかがう必要はない」

「獨(dú)島を奪われることは、韓國を奪われること」（翻訳?編集/和氣）