2015年8月3日、米ハワイで行われた環(huán)太平洋パートナーシップ協(xié)定（TPP）の閣僚會(huì)合が大筋合意に至らず閉幕したことについて、歐米のネットユーザーがコメントを寄せている。

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AFP通信によると、12カ國(guó)によるTPPの閣僚會(huì)合は大筋合意に至らず、先月31日に閉幕した。だが、米通商代表部（USTR）のフロマン代表は閉幕後の記者會(huì)見(jiàn)で、「重大な進(jìn)展があった」と主張し、「殘された限定的な課題について引き続き詰めていく」と述べた。甘利明TPP擔(dān)當(dāng)相は、もう一度會(huì)合が開(kāi)かれれば決著するだろうとの見(jiàn)通しを示し、他の參加國(guó)と次回の會(huì)合が今月末ごろという共通認(rèn)識(shí)を持っていると述べた。

この報(bào)道に、歐米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「最終的には合意するだろう。米國(guó)はこれからも世界を支配し続け、勢(shì)力を伸ばし続けていき、ヨーロッパやアフリカは悪化していくだろう」

「TPPは合意に至らないのはほぼ確実だと思っている。日本は農(nóng)産物に関して態(tài)度を変えるだろうし、米國(guó)は自動(dòng)車について態(tài)度を翻すだろう。カナダ、オーストラリア、ニュージーランドもそれぞれの課題を抱えている。合意するのは難しいよ」

「もう終わりだ。米國(guó)の次期大統(tǒng)領(lǐng)は、TPPをやめにするというのが仕事だ」

「新たな貿(mào)易協(xié)定で期待できる良いことなんてないよ。支配と隷屬が増えるだけだ」

「そうなると分かっていたよ。合意するには何百年もかかるだろう」（翻訳?編集/蘆田）