2015年8月4日、韓國?聯(lián)合ニュースは、村山富市元首相が講演の中で、安全保障関連法案の成立を目指す安倍晉三首相を痛烈に批判したと伝えた。

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3日、村山氏は東京都內(nèi)で講演し、安倍首相について「自分の信念、信條で、國民を戦爭に引きずり込もうという獨善的な政治は許せない」と述べた。また、「無數(shù)の國民が立ち上がっている。國民の純粋な気持ちを大事にしないといけない」として、このところ相次ぐ安保法案反対デモに込められた民心を受け入れるよう求めた。

さらに、安倍首相が間もなく発表する戦後70年談話については、「個人的な意思を通すことは許されない」として、歴代內(nèi)閣の認識継承を求めた。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「問題は安倍內(nèi)閣を中心とした日本政府にある。國會があるにしても、與黨をけん制する野黨の存在が小さ過ぎる。こういうのを見るにつけ、政治権力の分権が重要だと思う」

「それでも來年の総選挙では自民黨が勝つだろう。それを分かっているから、安倍が強硬姿勢に出ているんだ」

「日本の蠻行を忘れないようにしよう」

「安倍のせいで日本國民まで誤解されている。韓國も日本も政治家たちはみんな記憶喪失みたいだ」

「安倍は、北朝鮮の獨裁政治と戦爭準(zhǔn)備に憧れを抱いている」

「村山さん、あなたのように正義を追求する人は、必ず歴史に記憶される」

「政治家は何もせず、前に出て來ない方がうまく行くことが多い。世界各國の政治家のレベルは、國民のレベルを超えられない」

「安倍はきっと自國民に軽蔑される」（翻訳?編集/和氣）