時(shí)事通信など外國(guó)通信社7社がニュース配信資格を取得―中國(guó)

2007年9月25日、新華社の発表によると、日本の時(shí)事通信社を含む外國(guó)の通信社7社が中國(guó)経済信息社（CEIS）との間でニュース情報(bào)の代理契約を締結(jié)し、中國(guó)における配信資格を得ていることがわかった。

昨年9月に新華社が実施した「外國(guó)通信社の中國(guó)國(guó)內(nèi)におけるニュース配信情報(bào)管理方法」に基づくもので、外國(guó)の通信社が中國(guó)で報(bào)道する際は新華社の指定機(jī)関、CEISを通す形を取り、事実上、中國(guó)國(guó)內(nèi)への報(bào)道は新華社のチェックを通すことでの配信が許される。

契約は1年更新で、今年4月の時(shí)點(diǎn)で年度審査が行われ、日本では時(shí)事通信、NNA、英國(guó)のロイター通信など4社がニュース配信資格を更新していたが、その後、香港、ロシア、フランスの通信社も加わり7社となった。（翻訳?編集/WF）