2015年8月3日、中國(guó)の掲示板サイトに「中國(guó)人はなぜ日本旅行を愛するのか」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレ主は、中國(guó)人が日本旅行をこよなく愛する理由として、日本は先進(jìn)國(guó)であると同時(shí)に中國(guó)の唐や宋の文化を殘しており、豊かな観光資源と高度に発達(dá)した旅行業(yè)界は魅力であると指摘。

さらに、最近の円安、日本製品の購(gòu)入、アニメ文化のほか、日本人は內(nèi)気な人が多く、一言も話をしなくても買い物ができるので便利であること、社會(huì)が安定していて秩序正しいことなど、様々な要因を挙げている。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「旅行に行って中國(guó)人を見かけない所があるのかと問(wèn)いただしたい」

「外國(guó)のものは確かに品がいいからなあ。しかも安いし」

「中國(guó)文化の神髄が日本にはあるから」

「オタクの1人としてお金があれば日本にはぜひ行ってみたいと思っている」

「日本はきれいなところだし、伝統(tǒng)文化が殘っているのだから、日本に行かない理由はない」

「政治的要素を除けば、日本は進(jìn)んでいるし、環(huán)境が良くて禮儀正しく、生活レベルの高い所だからな」

「うちの母は、日本旅行に行く前は中國(guó)人に対してひどい扱いをするのではないかと恐がっていたが、帰ってきたら日本に移民したいと言いだした」

「日本は世界で最も汚い所だ！放射能漏れで3分の1の水が汚染されている！」

「バカだけが放射能汚染された日本へ行く。日本なんて前途のない変態(tài)國(guó)家だ。アニメを見れば分かる。極端な思想の國(guó)はそのうち沒(méi)落する」（翻訳?編集/山中）