2015年8月5日、臺灣の教科書改訂をめぐる問題で、中華統(tǒng)一促進(jìn)黨の張安楽（ジャン?アンラー）総裁率いる黨員約30人が民進(jìn)黨中央黨部に抗議に訪れた。そのパフォーマンスに中國のネットユーザーが反応を示している。

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観察者網(wǎng)によると、このうちの10人が舊日本軍の軍服を身に付け、皇軍に扮裝?！该襁M(jìn)黨は20年もの間、日本にこびを売る教育を行ってきた」と皮肉る意味を込めており、頭上には「民進(jìn)黨が臺灣の子どもを皇軍を尊敬する良い子に育ててくれたことに感謝する」と記載した「感謝狀」を掲げた?！父兄x狀」を受け取らなければ、激しい抗議を起こすとも訴えている。

臺灣では先月下旬、高校生らが歴史教科書の見直しに抗議し、教育部の建物に突入するという騒動が発生した。改定後の教科書は中國カラーの強(qiáng)い內(nèi)容で、民進(jìn)黨も改定撤回を要求している。

この報道に対し、中國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「斬新なやり方だ！」

「笑える！」

「民進(jìn)黨は學(xué)生を利用して學(xué)習(xí)指導(dǎo)要領(lǐng)の再考を要求している。良識的な臺灣人なら當(dāng)然、民進(jìn)黨に反対するはずだ」

「自分たちの歴史さえ正しく理解していない政黨。こんな政黨が人々を引っ張っていけるとは思えない」

「民進(jìn)黨は日本人が設(shè)立したんだっけ？」

「日本の政黨の臺灣支部みたいなものだろ」

「臺灣はどこかの國のイヌにならないと気が済まないんだ」

「情けないのは當(dāng)時の臺灣人が日本人に感謝したっていうことだ」

「中國がこの問題に関わる必要はない。中國がほしいのは臺灣であって、臺灣人はいらない」（翻訳?編集/野谷）