インド洋レユニオン島の殘骸、消息絶ったマレーシア機MH370便と判明=謎の解明に期待―仏メディア

Record China    2015年8月6日(木) 10時32分

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6日、中國新聞網は、インド洋の仏領レユニオン島で見つかった航空機の殘骸が、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空MH370便のものであることが確認されたと報じた。寫真はMH370便の捜索情報を伝える中國の報道番組。

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2015年8月6日、中國新聞網は仏AFP通信の報道を引用し、インド洋の仏領レユニオン島で見つかった航空機の殘骸が、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空MH370便のものであることが確認されたと報じた。

その他の寫真

マレーシアのナジブ首相が6日に発表した。殘骸が見つかったのは先月29日で、長さは約2メートル。鑑定のため、今月1日にパリに空輸され、トゥールーズの研究施設で調査が進められていた。今回確認された殘骸は主翼の一部で、各國の捜索チームは謎の解明に向けて引き続き作業(yè)を行うとしている。(翻訳?編集/野谷

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