2015年8月6日、環(huán)球網(wǎng)は日本メディアの報道を引用し、「爆買い」で知られる中國人客の新たなお目當(dāng)てはスーツケースだと報じた。

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日本メディアによると、東京?銀座のかばん屋では、早朝から中國人客が列をなし、多い日には300個のスーツケースが売れる。中國人客は出國時の手荷物を減らすため、來日後に「安い」「丈夫」「おしゃれ」なスーツケースをまとめて購入する。だが買ったばかりのスーツケースを開けて、道端に座り込んで土産品や荷物をせっせと詰め込む人も多く、店員からは「中國人客は人の流れを気にせず、狹い歩道でも堂々とスーツケースを開いて周囲を占拠するので迷惑している」といった聲も聞かれる。

この話題について、中國のネット上にはさまざまな聲が寄せられている。

「中國人の爆買いで恩恵を受けているくせに、中國人の民度の低さを嫌うって、ちょっと矛盾してないか」

「中國人はマナーなんて気にしない。他人にどう思われようと関係ない。他人のために生きてるわけじゃない。これこそが中國人の文化だ」

「日本へ出かける中國人はもともと恥をかくことをなんとも思わないやつら。日本のメディアがどう批判しても、彼らは日本へ繰り出すさ」（翻訳?編集/柳川）