2015年8月6日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、東南アジア諸國連合（ASEAN）の閣僚會(huì)議に出席するためマレーシアを訪問中の岸田文雄外相が、韓國の尹炳世（ユン?ビョンセ）外相と會(huì)談を行った。日程の関係で、會(huì)談は18分ほどで終わった。

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韓國政府當(dāng)局者によると、尹外相は會(huì)談で、14日に予定される安倍晉三首相による戦後70年談話について、「歴代內(nèi)閣の歴史認(rèn)識(shí)が明確に表明され、改めて確認(rèn)されることを期待する」と述べ、日韓関係改善に向けての談話の重要性を強(qiáng)調(diào)した。また會(huì)談後、尹長官は、「明治日本の産業(yè)革命遺産」の世界遺産への登録をめぐり、両國が肯定的な成果を挙げたとの認(rèn)識(shí)を念頭に、「今後、両國関係が好循環(huán)に発展するようあらゆる努力をしようとの認(rèn)識(shí)で一致した」と語った。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「本當(dāng)に日本が憎たらしい」

「謝罪と補(bǔ)償をまずして來ない以上、両國関係は改善し得ない」

「日本人の発言や約束は信用できない。すぐ態(tài)度を変えて違うことを言い出す」

「どうせ日本は考えを変える気はないよ」

「?jìng)€(gè)人的には、こっそり裏金さえ受け取らなければ良いよ」

「安倍首相に『黙ってれば向こうからやって來る』と言われた炳世さん」

「日本人の発言は、とにかく日本に有利な方に解釈しないと駄目だ。好循環(huán)うんぬんも、『日本の発展のためには、両國関係なんて意味がないから、悔しかったらおまえたちが努力しろ』と聞こえる」

「強(qiáng)制徴用問題で、中國には謝罪して韓國は無視してるやつらの言葉を信じろと？日本は韓國をいまだに植民地としか思ってないのに」

「あいつらが過ちを犯したはずなのに、いつだって韓國がペコペコ…。世界遺産のこともあんなめちゃくちゃにしておきながら、肯定的な成果とは？」（翻訳?編集/和氣）